製品を有効または無効にして、参加者が利用できるタスクと質問票などを管理する方法をご紹介します。
内容
はじめに
プロジェクトで有効になっている製品によって、参加者がプロジェクトへの参加登録時に完了するよう求められるタスクと質問票が決まります。この記事では、製品を有効または無効にする方法について説明します。
プロジェクトの中で製品を有効まはた無効にする
- プラクティショナープロフィールダッシュボードに移動します(詳細な手順については、こちらをクリックしてください)。
- 左側のメニューでプロジェクト管理を選択します。
- プロジェクトを選択します。
- [プロダクト]タブに移動します。.
- チェックを入れると製品が有効になり、チェックを外すと製品が無効になります。有効な場合は、製品がピンク色で協調表示されます。
役立つヒント
製品を有効にすると次のようになります:
- 製品に関連付けられたタスクと質問票は、プロジェクトに参加するすべての参加者と、すでにプロジェクトに参加しているすべての参加者が回答できるようになります。すでにプロジェクトに参加している参加者は、自分のアカウントにログインしてタスクを完了することができます。
- 製品に関連するポートレートは、プロジェクトのすべての参加者に対して生成されます。ポートレートをダウンロードするには、プロジェクトの[ダウンロード]タブに移動します。詳細な手順については、ここをクリックしてください。
製品を無効にすると、次のようになります:
- 製品に関連付けられたタスクと質問票は、プロジェクトの参加者のアカウントの表示から削除されます。これには、完了したタスクや部分的に完了したタスクも含まれます。
- 製品に関連付けられたタスクおよび質問票のデータは、プロジェクトの [自己評価者] タブの表示から削除されます。なお、このデータは削除されず、隠されているだけです。
- 製品に関連付けられているポートレートは、プロジェクトの[ダウンロード]タブで引き続き利用できます。
- ポートレートは [ダウンロード] タブから削除することはできませんが、ポートレートをダウンロードすることを選択したときにのみポイント残高を使用するため、課金されることはありません。